■制作期間:約2ヶ月
■制作費(今後予測):¥26,000
革絞り手法を使わない制作方法。木型を使用しないZIPPOハンディウォーマーカバーと同じ手法によりアイデアの中では1番の低コスト案。 上部の1箇所に切り込みを入れて指などを入れやすくし、取り出し易さに貢献。また蓋部には2つのホックを取り付け、収納時の橋渡しの役目とし、カバーが広がらないように工夫。
表裏同じ木型で製作する事でコストを抑える案。上部には大胆なスリット形状を設け、携帯の取り出し易さに貢献。また蓋部は大胆に長くとって、サブウインドウ用の丸穴を意匠として取り入れ、奇抜さを演出。
横型のアイデア。ケース底部のみで蓋部と結合する事で蓋を開けた際にはケースは斜めに傾向き取り出しやすさを考慮。また蓋部の裏に2本のスリットを入れる事によってベルト通しとします。
ケース表裏をイレギュラーな形で切り分ける事によって、面白い開閉構造を演出。ただ面白いだけではなくケース開放時には携帯の上半身が露出し、取り出し易さも考慮。ベルトにはマジェスティキーカバー同様、ナスカンとのハイブリットとし、腰にベルト固定でも、キーホルダーなどに繋げる事も可能。また特殊なスナップを使う事で意匠面でも新規性に貢献。
※下の画像は型紙用DATA
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